空間が変わると、心が動き出す。
それは、リフォームの力。
かつて、あるお客様のキッチンをリフォームさせていただいたときのこと。
身体の不調からお掃除が思うようにできず、沈んだ表情をされていた方が、
リフォーム後には、みるみる元気を取り戻し、
「また台所に立つのが楽しみになった」と笑顔で話してくださいました。
この出来事をきっかけに、
私たちは「住環境が、人の気持ちや行動を変える力がある」と確信しました。
住快セラピー®は、
そんな**「住まい」と「心と体」のつながり**に寄り添う、
キバナデザインの独自のリフォームコンセプトです。
住まいが整えば、日々が少しずつ整っていく。
あなたがあなたらしく暮らせる住まいへ——
私たちは、黄色い花のようにそっと寄り添います。

“わたしの時間”を取り戻す、住まいの整え。
子どもが巣立ち、仕事もひと区切り。
これからは「自分が心地よく過ごせる空間でありたい」。
そんな思いが芽生えたとき、住まいの見直しは、新たな人生の第一歩になります。
機能や動線の整備だけでなく、色、素材、照明……
すべてが「これからの私らしさ」を映す大切な要素です。
**住快セラピー®**は、
人生の後半を“自分のために整える”リフォームの提案。
快適性と感性のバランスを大切にしながら、
家族の将来にも備えられる設計をご一緒に考えます。
時間に追われていたこれまでを、
これからの「心地よさ」のための時間に変えていきませんか?



設計力 × 介護視点 × 感性。
“暮らしやすい”は、つくれる。
高齢期における住まいの不便や危険は、
多くの場合、生活意欲の低下や事故の原因になります。
一方で、ほんの少しのリフォームによって、
「掃除がしやすくなった」「立ち上がるのが楽になった」
と、再び生活に前向きなエネルギーが生まれる方が多くいらっしゃいます。
これまでの経験と、介護・建築双方の専門知識から、
私たちはその力に確信を持っています。
**住快セラピー®**は、
リフォームを通して「身体・心・暮らし」のバランスを整える、
キバナデザイン独自のリフォームアプローチです。
単なるバリアフリーではなく、
“心が動く住まい”を一緒に考えていきませんか。