二週間が過ぎ、気が抜けたわけではないが、一日間が空いてしまった。

日をまたいで書いたり、その逆もあったりで日付がずれる事はあるので、毎日更新というのは、ほぼ毎日（どこかで聞いたような・・）ということでOKと勝手に思っているのだけれど、やはり空いてしまうのは気持ちが悪い。

ここからは言い訳なのだが、昨日更新できなかったのには理由がある。

当ブログは外部サイトではなく、弊社HPの中にあるので、基本的にソフトの更新等は自分で行わなければならない。

しばらく放置していたせいで、最新版のアップデートプログラムのバージョンはすごい勢いで数字が繰り上がっていた。

これを機にとあれやこれやとやり始めたのが運の尽き。

更新の方法を探したり、英語サイトに飛んでいってビビったりしているうちに、

うつらうつらと・・・。

気が付くと日が変わってしばらくの時間になっていた。

さすがにこんなことで徹夜は嫌なので、さっさと寝て明日の朝にやろう、と色々なことを後回しにしてしまった。

と、その中にブログ更新も入っていた。

なんかモヤモヤした気持ちに襲われているのだけれど、

今までを振り返れば、自分の使える有益な時間が何かどうでもよい事の為に削られている、という事実に割と簡単に気づくことが出来る。

その有益（かも知れない）時間を増やすために有効な手立てとしては、パソコンに振り回される時間を減らすべき、という事も一つの要因としてはある。

どうだろう、一度パソコンから離れるというのは？

いままでは、パソコンがある、パソコンで出来る。という前提があって事を進める事が多かった。

言い換えれば、仕事の幅やらなんやらを、パソコンで出来ることを基準に据えていたと言うこともできる。

パソコンが快適に運用されている状態において色々な事が計画されている、という事実は良く考えると結構怖い。

ある時、パソコンもデーターも何にも無くなったらどうする？

いや、せめてデーターだけは死守しよう。

パソコンが全く使えなくなったら。という、もしもを考えてゆこう。

もしも、だけどあり得ない話ではない。

という事で、新たなお題が。

世の中のシステムとかそういうところまで使えなくなる、というところまで持っていくのは今のところ重すぎるので、まずは自分のパソコン環境が使えなくなる。という想定をしてみよう。

まずは自分の固定概念から抜け出してみよう。

それに、ない、使えない。という前提で物事を考えると、案外制約の中で新たなアイディアが生まれたりするのでは？

危機管理というよりは（もちろんそれもある）新しいアイディア創生のための手段として、もしもシリーズを行ったらどうだろうか。

案外ワクワクするのではないだろうか。