アーカイブ:2020年 5月

  1. 仕事から離れて

    ロリー・ギャラガーというブルースロックギタリストが居た。彼の曲に出会ったのは高校生の頃。手に入れたアルバムは、ヒット曲を繰り出していた1973年頃のものであった。確かに、当時はよく聴いた。ただ、そこまで熱中していただろうか。

    続きを読む
  2. のらがも

    野良ガモです。野良じゃない鴨が居るのかという突込みは置いておいて、本日、近所の小川から少し離れた場所でくつろぐカルガモを発見。だからどうした?ってただそれだけです。うちの近所は野良ネコも多いけど、野良ガモも結構いるなぁ、しかもかなりのリラックス度合い。

    続きを読む
  3. すきこそものの

    ご飯を作るのは結構好きです。こう書くと定型的に、ああ、おしゃれですね。とか意識高いですね。みたいな話になるのでしょうか。良く知らない相手であればなおさらコメントに困るでしょうから、一般的に良くある話として受け答えするしかないですよね。

    続きを読む
  4. ソースはどこだ

    あまりこういう話はしないことにしていましたが、寝る前に気が付いたことを書いておこうかと思います。テレビの向こうにどんな現実があろうとも、私にとっては現実ではありません。自分にできるのは、離れた場所の現実を薄皮一枚隔てたこの場所で、状況を読み解き推測する事だけです。

    続きを読む
  5. タフアンドニート

    スズキ ジムニーという車をご存じでしょうか。興味のない方には申し訳ありません、全くもって内容のない話になってしまいます事を最初にお断りしておきます。簡単に説明すると、ジムニーとは軽自動車ながら本格的な悪路走破性を有した4輪駆動車のことです。

    続きを読む
  6. 身をたすくマネジメント

    筆が遅い。文筆家でものないのにこの表現は適切ではないと承知しておりますが、とにかく文章をまとめる作業に時間がかかります。

    続きを読む
  7. モノマトメ

    さて、困りました。前回、モノに対して「ゆらゆらと揺れるバネのように緩やかに共鳴してゆきたい」なんて事を書きました。

    続きを読む
  8. モノと対峙す

    モノとの出会い。モノを大切に愛でる気持ち。モノにまつわる思い出。日本人に限らずとは思うが、どうやら我々は形あるモノ、製品に対して感情をそそぎ込む傾向があるように思える。ペットに見立てて愛称をつけたり、擬人化したり、ついには神を宿してしまったり。

    続きを読む
  9. それって大事なの

    前回、キーボード付きの電子メモ文具を購入した件を取り上げました。ポメラ開帳の儀式は、順調に記事を書く前の習慣となりつつあります。はっきり言いますと私はそれがやりたくて、あのこじつけの様な電子文具を買ったのです。

    続きを読む
  10. ガジェット好きのSAGA

    KINGJIMという会社をご存じでしょうか。日本の事務機器メーカーでオフィスのファイル用品で目にした方も多いのではないでしょうか。直訳すると、事務の王様。自ら王と名乗るその正体は、実のところ特異なジャパンオリジナルを次々と繰り出す、文具、事務機器の開発集団なのです。

    続きを読む
ページ上部へ戻る